■自分に合ったコースを選べる
東進ハイスクールは有名な予備校ですが、どんな生徒でも通える良さがあります。
予備校というと難しいことを勉強する場所というイメージがあります。
確かに高度な授業が行われているのですが、基礎を学ぶ授業もあります。
いろいろなコースがあるので、自分の実力に合ったところを選べます。
例えば、数学が極端に苦手な人は、数学の基礎の基礎から学ぶことができます。
例えば、東進ハイスクールには、高1基礎と呼ばれるコースがあります。
ここに入れば、高校の数学の基礎を一から勉強できます。
さらにその下には、高校入門というコースもあります。
このコースだったら、さらに基礎の段階から勉強できます。
中学校の数学のポイントを押さえて、それを身に付けてから高校の勉強ができます。
■東大などの有名大学を目指すコースもある
東進ハイスクールには、上級のクラスもあります。
東京大学や有名な大学の医学部を目指すコースです。
ここに入れば、レベルの高い授業を受けられます。
難関の大学は、できるだけ早いうちから準備をしておかなければなりません。
学校の授業だけでは不十分なこともあります。
特に学校の授業では、過去問の分析が不足しています。
東進では、これまで受験生に指導してきた実績を生かしながら、過去問を分析しています。
受験生が間違いやすいところを探し出して、その部分を中心に教えていきます。
センター試験、二次試験の両方の過去問を綿密に分析し、データーを蓄積して、それを授業に生かす努力がいつも行われています。
(参考:東進MSG 評判)
■苦手な科目の点数を伸ばせるコースも
勉強が苦手な生徒と、難しい大学を受ける生徒の中間のレベルのクラスもあります。
大学で言えば、普通の国公立大学のレベルです。
このレベルでは、特に苦手な科目の点数を伸ばす工夫が行われています。
具体的には、小テストが頻繁に行われて、その生徒の弱いところを突き止めるようになっています。
小テストで良い点数が取れなかったら、講師がもう一度教えて、次のテストで良い点数を取れるようにします。
小テストを繰り返すことで、生徒は自分の苦手な科目を克服できるようになります。
同時に、自信も持ているようになります。
■まとめ
たとえ小さなテストでも良い点数が取れたら、勉強に弾みが出ます。
自分から勉強しようと言う意欲が高まって、生徒の成績は上がっていきます。
東進ハイスクールでは、生徒の意欲を引き出すことに重点を置いています。
講師が一方的に教えないで、生徒が自力で問題を解けるようにしていきます。
それによって、どんな生徒でも本番で実力を発揮できるようになります。