新型コロナウイルスを支援するために募金しませんか

生活

中国の武漢だけではなく、その後は日本をはじめとした世界中に新型コロナウイルスが広がってしまいました。
多くの人は感染しても症状がなかったり、軽症で済んでしまうので気付かないうちに治ってしまうことが多いようです。
ただし、一部の人は重症化してしまいます。
症状が一気に悪化してしまい、必死で治療しても残念ながら亡くなってしまうこともある怖い病気です。

 

コロナウイルスの恐ろしい感染力

最初こそ実態がよくわからなかったせいか、あまり深刻に考えている人は多くはなかったのかもしれません。
今では世界中に感染が広がっていると言っても良い状態にまでなっており、恐ろしい感染力と言えます。
日本は衛生管理が行き届いていることもあってか、感染者も死者もかなり抑えることに成功しています。
手洗いやマスク、家の中では土足ではないことが大きいのかもしれませんが、まだ新しい病気なのでわからないことが多いです。

医療機関が大変な状態であることには変わりありません。
医療機関をなんとかして支援したいと思っていませんか。
そう思ったら、募金して支えることができます。
自分に医療関連の資格がなかったとしても、お金という形で支援すれば医療機関を十分に支えることができるはずです。

 

医療物資が不足している

気になるのは、医療物資が不足していることではありませんか。
世界的に医療物資が必要となっていますし、価格も高騰しているでしょう。
少しでも多くのマスクや防護服を病院へ届けるためにも、寄付を考えてみてください。
自分で作って送っている人もいますし、それも良い方法です。
なかなかそれも難しいでしょうし、やはりお金を寄付するのが一番良いのかもしれません。

多くの団体で新型コロナウイルスの募金を行っています。
やはり、医療支援している団体がとても多いです。
マスクや防護服が不足していると言う報道を誰もが一度は目にしたと言っても良いでしょう。
マスクは1日に何度も交換していたけれど、数があまりにも足りないために1日1枚にするなどして凌いでいます。
防護服の代わりに雨ガッパを利用するなど綱渡り状態です。

 

ワクチンや特効薬がまだ開発されていない

アルコール消毒が不足しているために、酒造会社が参入しています。
消毒はアルコールだけではなく次亜塩素酸なども使えるのですが、不足しているものばかりです。
それだけ感染が一気に世界中に広がったと言うことでしょう。
ワクチンや特効薬がまだ開発されていませんし、しばらく気をつけて行動する必要もあります。

ステイホームで感染を広げないことももちろん、大切なことです。
日本は医療崩壊を起こしていないことも、新型コロナウイルスで亡くなる人を抑えていると言えるかもしれません。
マスクや防護服が足りない状態が続いてしまうのは、決して良いことではありません。
医師や看護師を守るためにも募金に協力しませんか。

 

銀行振り込みやクレジットカードなどを使って募金する

今はステイホームが重要ですし、銀行振り込みやクレジットカードなどを使って募金するのが良いかもしれません。
ポイントが使えることもあります。
少額でも支援することで、マスクや防護服などを一か所でも多くの病院に届けることができるかもしれません。

参考リンク:日本ユニセフ 神奈川

医師や看護師などの病院関係者と言うだけで、子供を保育所が預かってくれなかったりいろいろと大変だと聞いたことはありませんか。
多くの人の命を救っている人たちがこのような悲しい思いをしているのは、決して見過ごすことはできません。
このため、家族に会わないようにするために車中泊などしている人もいると言われています。

 

公共交通機関を使わないでタクシーを使ってもらう試み

そんな医療従事者のために、公共交通機関を使わないでタクシーを使ってもらう試みも行われています。
タクシーチケットを配っているそうです。
このようなところにもお金が必要ですから、一人でも多くの人が新型コロナウイルスと戦っている医療従事者の支援が必要です。

病院がその機能を失って仕舞えば、新型コロナウイルスを治療することができなくなるだけではありません。
他の病気や怪我の治療までできなくなってしまいます。
1箇所でも機能を失えば、それは他の病院にしわ寄せが来ますし、それこそ医療崩壊を起こしてしまうでしょう。
そう言うことにならないようにするためにも、私たち一人一人がどうやって支えれば良いのかを考えて行動しなくてはなりません。

できる限り外出しないようにして、手洗いやマスクを着用して感染しないように気をつけることは言うまでもありません。
街中を歩いていても、お店は換気のためにドアを開けて、レジにはビニールシートを使って感染対策しています。
みんなで一丸となって対策しています。

 

まとめ

最近は、ずっとお休みしていた医療従事者の復帰が多くなっていると言われており、まさしくみんなで支え合っている状態と言っても良いのかもしれません。
募金だって立派な支援です。
たとえ少額であったとしても、ポイントを使うだけであったとしてもです。
ガラッと私たちの生活を変えてしまった恐ろしい病気に負けないためにも、新型コロナウイルス募金に協力しませんか。
 

タイトルとURLをコピーしました