日本ユニセフ協会で寄付金と必要なものを送ってもらった

ユニセフとは

ユニセフとはUNICEF、国連児童基金のこと、ということしか知らなかったのですが、日本にもユニセフ協会があることを知って、少し調べてみました。

世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関、ということは知っていても、どんな活動をしているのかを知らないままというのはよくないと思ったからです。

ユニセフと日本ユニセフ協会とは少し違うので、そのことをきちんと知ったうえでいろいろと子供たちの役に立つことをしたいと思いました。

ですが、ふたつは協力関係にあるということで、どちらでもしっかりと役にたつような行動をしたいと思いました。

募金をするだけしかできないと思っていたのですが、ほかにも役に立つことができる方法はないだろうか、と考えていたところ、自分で選んだ支援物資を海外の子供たちに送ることができる、ということがわかって驚きました。

簡単にできることではなく、自分だけではどうにもできないこと、と思っていたので、支援物資を送るという考えがなかった自分にも驚きましたが、募金をすると同時に、高額なものは無理ですが、生活に必要なものを少しでも、という気持ちで送ることにしました。

実際に私が送ったもの

ワクチンや食料、ミルク、マラリアを予防するための蚊帳やマラリアに効果がある薬などを送ることができるということで、さっそくホームページで自分が購入して協会から送ってもらうようにお願いしました。

高額なものを無理をして送るよりも、自分が続けて支援することができるものをできるだけ送るようにしようと思いました。

無理に高額なものを送っていると、途中で続けることができなくなってしまうと感じたので、まずはできるだけのことを、という思いから、購入して送ってもらうことにしました。

難しい手続きなどをせずにシンプルな方法で送ってもらうことができたので、まずはできることから、という風に自分に負担をかけずに行うことができました。

日本ユニセフ協会は海外の子供たちへの寄付金と同時に、ユニセフと同じように必要なものを必要な場所に送ることができます。

なので、日本ユニセフ協会を通して、自分ができる限りのことを子供たちにしてあげることができた、という喜びもありました。

自分だけではできないことも、日本ユニセフ協会を通じてできることもあるということがわかってよかったです。

続けることができる寄付金と送ることができるものをホームページなどで購入して送ってもらうことをこれからも行っていこうと思います。

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